ローレット加工 インサートナット カラー

ローレット加工

用途:ねじのつまみ部など、手で回すときの滑り止め

   インサートナット、カラーなど 樹脂成型したときの回り止め、抜け止め

種類:アヤ目、平目(タテ目)、斜め目

加工方法:転造(盛り上げ)、切削、転造盤による二次加工(協力工場に依頼)

被削材:真鍮、アルミ、鉄、ステンレス など

★材質や使用用途に応じてご提案もいたします

    

 

ローレットの加工方法による主な メリット・デメリット

転造(盛り上げ)加工

メリット:量産時に工具摩耗による仕上がりの変化が少なく管理しやすい

     フランジのきわまで掛けられる

デメリット:押し付けて盛り上げるため、工具の幅分しか掛けられない

推奨用途:熱圧入用インサートナット、インサートカラー など

 
切削加工

メリット:転造では出来ない長さを加工することができる

デメリット:量産時の工具摩耗による切れの低下で管理が難しい 

      フランジのきわまでは掛けられない(工具が干渉するため)

推奨用途:ツマミネジ、インサートナット、インサートカラー など

 
転造盤(協力工場に依頼)

メリット:ダイスがあれば長い範囲に加工できる

デメリット:外径を仕上げることができない

推奨用途:シャフト など      

材質:アルミ
表面処理:なし
仕様:熱圧入用インサートナット フランジ付き ナナメローレット2段 L/R互い違い ミゾ付き
転造ローレット加工

材質:快削鋼
表面処理:ニッケルメッキ
仕様:熱圧入用インサートナット フランジ付き ナナメローレット 片流れ ミゾ付き
転造ローレット加工

画像< 左>
材質:SUS303
表面処理:なし
仕様:熱圧入用インサートナット ナナメローレット 片流れ ミゾ付き
転造ローレット加工

画像< 右>
材質:SUS303
表面処理:なし
仕様:同時成型用インサートナット アヤメローレット
転造ローレット加工

材質:<画像右/左>アルミ+アルマイト
<画像中央>SUS303
ツマミネジ
切削ローレット加工